子供達にあったらいいな～と思う色々

冬休みもそろそろ終わり。

今日は『子供達にあったらいいな～と思う色々』を考えて見ることにしました。

1. 幼児教育から教科の勉強ではなく、その子供一人一人にある得意のこと・好きなことを見極めながらその可能性を伸ばす教育をしてくれるエスカレーター式の教育機関(エスカレーター式なのはその子を見守り続けるため）
2. 幼児のころから、労働をしたら報酬を得る習慣をつける為に、お小遣いを与えるのではなく、お手伝いをしたらお小遣いが貰えるという習慣を身に着ける教育を行う。
3. 学校制度をスクーリングではコミュニケーション能力を、個別では教科の勉強をという感じですべての子供が同じ教育を受けるのではなく個性に合わせた教育を行える学校教育
4. 子供専用の交通移動手段(スクールバス・子供専用乗合タクシーなど）
5. 子供専用食堂(働いている両親が忙しい人やその他子供だけで食事をとらなくてはならない子供達用）
6. 夜親が働いている子供のシェアハウス(宿泊可能）
7. 家出した子供たちが労働しながら、食事・宿泊するところは確保できる施設(遊ぶのではなく、生きる為に働く習慣をつけ、その手助けとして食事と寝るところを確保するという意味）
8. 子供が学校に行かなくても、個別で教科の勉強をでき、それが進学するときにきちんと認められる教育機関
9. ネット上で教科教育が受け、それが進学するときにきちんと認められるネット上の教育機関
10. 挫折しても、失敗しても次の新たな可能性を探すことができる教育課程

色々勝手な学校や教育を考えてしまいました。

でも少し前にはやった歌で『みんなひとりひとり違う種をもつ…』ではないけれど教育ももうみんな同じは違うような気がします。

教育も仕事もそれぞれの人が本当に『生きる』ことと真剣に向かい合えるそんなものになればいいと思い勝手なことを書いてしまいました。