新しい生活様式
今日は『新しい生活様式』で考えます。
- 混雑を回避するための通勤方法の多様化(時差出勤や自家用車による出勤・あるいはリモートワークなどの在宅勤務可能な職種を増やす)
- 混雑を回避するための徒歩圏内もしくは自転車でも通勤可能圏内への住宅もしくは部屋を会社側が確保あるいは提供する(リモートワークができない職種の人のために企業側が準備・提供する)
- 高校生以上の学生を通学が徒歩で可能になるように部屋を学校側が用意する(寮になると集団リスクがあるので1ルームの部屋を提供する)
- 家に来て子供を見てくれるベビーシッター制度の確立(保育士や保健師のようにベビーシッターにも国家試験が必要な資格を持たせる)
- 家に来て家事をしてくれる家政婦の制度の確立(きちんとした資格を持たせることで家政婦がきちんとした仕事になると同時に共働きの人が利用することが当たりまえになるようなシステムや価格を確立する)
- マスクをしている人の会話が聞き取りやすくなるイヤホンが開発され利用することが当たりまえになる
- お店の人がマイクを通してやり取りすることが普通になる(マスクやガードがあって聞き取りにくいのでマイクを通して話すようになる)
- 先生がマスクをして授業をしなくてもよいように先生のスペースと生徒の机の間に透明のカーテンを設置する
- 宅配便の確認をインターホンのカメラもしくはスマホのカメラで可能にして対面で確認しなくてもよくなり、玄関に荷物を置かれたらすぐに取りに出て宅配業者はそれを車や少し離れたところから確認して出発する
- 自宅に来る営業マンは、インターホンごしに対応することが普通になる(直に会うことはない)
- 調剤薬局の薬は、病院より最寄りの薬局に処方箋を送ってもらい担当薬剤師が自宅まで届ける仕組みが当たり前になる。(薬局内でも色々な病気の感染リスクを減らす)
- 自宅の玄関には透明の保護カーテンを付けることが当たり前になる(玄関で人と接するのを保護するために保護カーテンを設置するための費用を国が補助する)
- 自宅の玄関にはエアーシャワーが付くことが当たり前になる(外から色々を玄関でブロックする・エアーシャワーの設置を国が奨励し援助する)
- 飲食店のテーブル間に必ず衝立を設置し、座席も斜めに1個ずつ配置する。
- スポーツ観戦用のスタジアムの座席の間や前後に衝立を設置するもしくは1つ空きに座るように座席を販売する(1つ空きで前後もいない)
- コンサートなどのホールの座席の間や前後に衝立を設置するもしくは1つ空きに座るように座席を販売する(1つ空きで前後もいない)
- 映画館の座席の間や前後に衝立を設置するもしくは1つ空きに座るように座席を販売する(1つ空きで前後もいない)
- 行列ができた時に衝立付きの座席を利用するようにする(背もたれが衝立になっていて前後の人との接触を極力避ける
- 駅やバスターミナルに1人用のベンチを数多く設置する。
新しい生活様式の中で当たり前になってほしいことを色々考えました。