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自然災害対策として整えたい色々

 
この記事を書いている人 - WRITER -
自分では「普通」だと思っている平凡な50歳代の主婦。

今日は『自然災害対策として整えたい色々』を考えます。

  1. 長期的に降る豪雨に関しては、無駄になってもよいので早めに、自衛隊などの車で地域全体(町内・自治体)で避難する。
  2. 自然災害が起きた時にどの地域に避難しても良いように各自治体は空き家・空きマンション・空きビル・廃校・廃業した宿泊施設を避難所として使用できるように管理し、空き地にはそのための施設を建設する(管理は国が行う)
  3. 高齢者専用の避難車両の開発
  4. 病人専用の避難車両の開発
  5. 自然災害時の病人の受け入れ可能な病院システムの構築
  6. 高齢者専用の避難施設の設立(災害地域にある自治体の施設がそのまま使用できるような上物を維持管理できるシステム)
  7. 乳幼児がいる人専用の避難所の設立(授乳できる個室スペースや離乳食をあげれるテーブルや椅子・ミルクや離乳食を温めれる設備・おむつミルク・離乳食のストック・おむつ交換台など乳幼児がいる人に必要なものが整っている避難所)
  8. 妊婦や女性専用の避難所の設立
  9. 避難所の機能を持たせた公共施設(これから建て替えする役所関係にはそういう機能を持たせる義務)
  10. 子供が少なくなって空き教室の多い学校に関しては、学校が避難所になった時、子供たちが授業を受けれる様に空き教室を避難所として使用できるように改造
  11. ハザードマップにのっとり少しでも安全な場所への避難所を確保
  12. 災害発生の可能性の高い地域の把握とそこの住民への早めの対応可能な組織やシステムを作る
  13. 災害発生の高い地域は専用のその時は専用の放送局を作り、情報提供を行う

前もって施設を作ると管理が問題になる。

それでも、最近の災害は壊滅的に起こるし、どこでも起こる。

とりあえず、無駄になってもいいので予測できる豪雨や台風のようなものは、避難する。

避難先は、前もって施設のある被害の少ない地域。探していたのでは間に合わない。どこの地域にも、そういう施設を持つ。そんな流れになったらいいという願いも込めた。

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自分では「普通」だと思っている平凡な50歳代の主婦。

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