選ぶときにあったらいいな~と思う機関や施設体験と世の中の仕組み
人生において、いろんなことを選ぶときがあると思う。
そんな時にあったらいいな~と思う。
今日はそういうことを考えて『選ぶときにあったらいいな~と思う機関や施設体験と世の中の仕組み』を考えます。
- 保育園を選ぶとき、子供や親の仕事状況にあった保育園を紹介してくれる機関
- 紹介してもらった保育園が子供にとってあっているかを施設体験ができる保育園
- 小中学校に進むとき、近くの小中学校だけでなく、子供に合った小中学校を探すための紹介機関
- 紹介してもらった小中学校の体験ができる時期を夏休みなど長期の休みに設ける仕組み
- 高齢者施設を選ぶとき、その人の状況に合わせた施設を紹介してくれる機関
- 紹介してもらった施設に体験入居できる仕組み
- 就職活動に、学校卒業後、数年の就職活動期間を設け、インターシップを行い、本人と企業の合意のもと就職を決めることができる仕組み
- 再就職するときも、インターンシップなどを行い、その後、本人と企業で再就職を決める仕組み
- 大学などで専門の分野を決めるとき、いくつかの研究室やゼミを体験することによって決めることができる仕組み(3年生以降専門分野を勉強するのに4年で大学を卒業するのではなく専門家を目指すのであれば猶予期間がある大学システムの改革)
- アルバイトやパート・派遣においてもインターンシップの仕組みの導入
- 住む地域に関してもまず賃貸でその地域での生活を体験してみて、気に入ったら、その地域の家を紹介してもらう仕組み
- 学生や就職の時の1人暮らしも、まず、数か月、寮やホテル住まいを体験してから、通学や通勤に便利な自分に合った地域の部屋を紹介してもらう仕組み
- 高校生の長期休みに自分の目指す大学や専門学校のある地域での一人暮らしを体験できる施設と仕組み
1日を過ごす学校や仕事。
人生において終の棲家になるかもしれない高齢者施設。
人生を左右する就職。
一生住むかもしれない家や地域
体験することで決める方がいい結果を生むのではないかという思いから考えて見ました。