自由が利かなくなってきた人にとってあったらいいな～と思う補助的な仕組みや物
今日は『自由が利かなくなってきた人にとってあったらいいな～と思う補助的な仕組みや物』を考えます。
ここでいう自由が利かなくなった人は、高齢の為や病気の為やその両方の為の人のことです。
自由が利く部分がある人がなるべく普通に暮らせるあるいは生きていける補助的な仕組みや物を今日は考えることにします。
ただ、実は、それは人それぞれすべて違うのは分かったうえで考えます。
- 家の中を自由に移動できる自動小型車椅子(操作は行きたい所を言うか番号で押すと行ける）
- 自動小型車椅子に座ったままで食事が作れるキッチン(車椅子で使用可能な高さや奥行き）
- 車椅子ではなく、椅子に座って食事を作る作業ができるキッチンとそれに合わせた椅子(キッチンまでは自分で行くけれど長時間立って作業ができない人の為）
- 野菜を洗ったり、刻んだりの作業の補助をしてくれる装置や器具(洗ってくれる装置や刻むものを抑えてくれる器具）
- 炒めたり、煮たり、揚げたりする作業を補助してくれる装置や器具
- 使用した器具の洗浄の予備洗浄を補助してくれる器具や装置とそれが終了した後入れる食洗器が使いやすいようになっている食洗器の仕組みを備えている。
- 自動小型車椅子に座ったままで歯を磨いたり、顔を洗ったり、化粧ができる洗面台
- 車椅子ではなく、洗面台に行くとそこで座ったまま作業ができる作業しやすい椅子がセットになった洗面台(洗面所までは自分で行くけれど長時間立って作業ができない人の為）
- 服の脱ぎ着がしやすい服の開発
- 自動小型車椅子で行くと簡単に便座に移動できるトイレ
- 車椅子で行っても使用しやすいトイレ
- トイレに行きやすい服(脱着がしやすい）
- 急な坂道でも使用可能な車椅子(上りも下りも使用可能で少々の凸凹でも大丈夫）
- 坂道を下りやすい補助的器具(杖の改良版か押し車の改良版）
- 坂道を上りやすい補助的器具(杖の改良版か押し車の改良版）
色々浮かびます。
けれど、その先が難しい。そう思います。
