自然災害における情報サービス提供
2019/03/03
ここ2日ほど、大雨によるJRの運行停止。
高速道路のクローズ。
こういう時に思った正確な情報サービスの提供。
誰が、どこがするのかは問題があるけれど…。
本当に欲しい正確な情報は、得られないような気がしました。
そこで私なりに考えてみました。
こんなものがあったら、いいのでは⁈
- 高速道路がクローズになった時の回避できる道の情報サービス(すでに行動を起こしていたとき)
- 回避した道の渋滞情報サービス(すでに行動を起こしていた時)
- 高速道路がクローズしたときに起こりうる回避道路の混雑予想サービス(家を出る前にわかれば無用な外出をしなくても済む)
- 自然災害時のお店の営業情報サービス(理由:いっても営業していないのなら行かない方が安全なだから)
- 自然災害時のお店の在庫情報サービス(特にコンビニのお弁当や飲み物⇒理由:いっても商品がないのなら行かない方が安全だから)
- テレビの情報テロップを自分の地域限定にし、広域・他の地域を知りたいときは設定を変える(たくさんの情報が流れすぎて、自分の知りたい情報が出てくるまでに時間がかかる)
- 携帯の情報配信サービスも市とかの大きなくくりでなく今いるところ限定にしないと昨日から関係ないところが鳴ってるからと無視して必要なサービスを無視してしまうかもしれない。
- 自然災害時の病院の営業情報サービス
- 自然災害時に外国からの観光客に正確な情報サービス
- 自然災害時に高齢者に正確な避難情報サービスを担当のケアーマネジャーが行うサービス
- 自然災害時に会社業務を行うかどうかの連絡を社員だけでなくそこで働くすべての人に一斉送信するサービス
- 公共交通機関(鉄道)の運行停止と運行再開の情報を登録した人に一斉に配信するサービス(停止や遅延は来るけど、再開情報は来ない)
- 公共交通機関(バス)の運行情報サービスと道路状況による遅延やバスの中の混雑状況の配信サービス)
- 小さな道路の冠水情報サービス
- 小中学校の通学路の冠水情報サービス
まだまだあるかもしれないけれど…。
今思いつくものを書いてみました。